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詩のボクシング ねじめ正一VS谷川俊太郎

日常

NHK衛星第二が20周年を迎えたということで、いま
過去20年のベストセレクションを再放送しています。


その中で1998年に放映された「詩のボクシング
が取り上げられていたので、録画して見てみました。


当時は、現在のように一般参加者が対戦するものではなく
なんと、ねじめ正一さん(第一回チャンピオン)
谷川俊太郎さん(挑戦者)の一騎打ちでした。


正直言いますと、僕は詩の朗読というものにあまり
興味がなく、「詩のボクシング」は数年前に一度
観たことがあるだけでした。


しかし、ねじめさんと谷川さんの対決となっては
そりゃ興味津津です。画面に齧りつくようにして
観てしまいました。


詩でボクシングをする。
文芸作品をスポーツにしてしまう。
というアイデアの面白さもさることながら、
このお二方のユーモアとチャレンジ精神溢れる
朗読対決に圧倒されてしまいました。
いやあ、本当に面白かったなあ。
これ永久保存版にしようっと。


遊び心があって、オープンな感じで、お客さんも皆笑顔で、
すごく楽しい企画だなあと思いました。
活字になった詩を目で読むのと、
発声された詩を耳で聞くのはまったく別物に
なるんだなあと改めて感心させられました。
こんな風に敷居を取っ払って、詩を身近なものとして
楽しめるのっていいですよね。


さて、先日「砂の男」という新しく書いた作品を
サイトの方にUP致しました。
「作品集」のページよりご覧いただけます。
いつもより少しご感想などのリアクションが多くて
嬉しく思っております。ありがとうございます。


ちょうど関東が梅雨入りした日にUPしたのですが、
雨の季節になんつー詩を書いてんだって話ですよね・・・。
6月に入って、雨の詩を書こうと思って書き出したら
何故かこんな感じになっちゃいました。
一週間くらい頭の中、砂だらけでした。
どうしてなんだろう・・・。