伊東静雄さんの処女詩集にして代表作。 二十九歳で刊行されているというから驚きです。 描かれている情景は美しいのに、読み返すたび ひりひりとした痛々しさばかりが伝わってきます。 その背景には、叶わぬ恋(しかも相当に残酷な) があったからということ…
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